-自治体HACCPからの移行をスムーズに-
2021年6月には、食品衛生法のHACCP制度化が完全施行となります。
一方、HACCP制度化に伴い、東京都食品衛生自主管理認証制度他が5月末での終了となります。
その影響を受けて、顧客である食品卸業や小売業の事業者様より、自治体HACCP以外の認証取得を強く要求される可能性があります。
JFS-B規格は、多くのスーパー等が取得を推奨しており、チェックリストによる分かりやすい規格から、4年で1200件を超える取得数で、現在でも増えています。
本セミナーでは、都認証等の自治体HACCPを認証中の食品企業やこれからHACCPの外部認証を取ろうとする食品企業に対して、JFS-B規格の構築の実施事例を具体的な帳票を交えて紹介します。
また、セミナーの最後に、貴社のHACCPシステム構築の参考になる小冊子とギャップ診断のご案内もさせていただきます。
カリキュラム内容
① 都認証をはじめとする自治体HACCPの終了
② 食品卸・小売事業者が認めるJFS-B規格の概要
③ JFS-B規格:構築・運用のための事例紹介
a.JFS規格の全体像
b.FSMのポイント紹介
c.HACCP手順のポイント紹介
d.GMPのポイント紹介
④ JFS-B規格:構築・運用小冊子とギャップ診断の紹介
⑤ 質疑応答
※コンサルタントまたは個人の方のお申込みはお断りしております。
開催日時:2021年4月22日(木)14:00~16:00
WEBセミナー:随時質問可能
参加費:1名様8,800円(税込)
講師:中部産業連盟 東京事業部長 理事・主幹コンサルタント 山崎 康夫
開催日時 | 2021年04月22日(木) 14:00~16:00 |
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募集定員 | 30名(先着順) |
申込受付期間 | 2021年03月04日(木) 15:00~ 2021年04月22日(木) 14:30 |